リモート操作アプリの開発日誌(其の二)
んー。。。早くも挫折感たっぷり。だってだって、欲しいから作る!じゃなくて、なんか作りたいから作るものを考える、だといまいちアイディアがでないよ。
というわけで作るものはシンプルにいくことに決めました。
そのまんまVNCクライアントソフトを作ります。VNCViwerってやつです。
とりあえずテンションを高めるため、プロトタイプ実装中です。細かい設計やらなんやらはその後で。
で。現状ですが、下回りにSDL、SDLNetを使い実装中。とりあえずサーバと通信して最初のシェイクハンドはこなせるようになりました。
動作は次の順に進みます。RBFプロトコルにのっとって処理するので、特にたいした話ではありません。
- プロトコルバーションの合意
- RFB3.8ってことにひとまずすることに。
- Securityの合意
- ClientInit
- shared-flagは真で。
- ServerInit
- データをゲットして値を覚える処理を入れる
- まだちゃんとはやってない。
- PixelFormat解釈
- 実装中
- データをゲットして値を覚える処理を入れる
まだまだ中途半端。今日一日で描画までいくと思ったんだけどなぁ。SDLを使ったビルドではまって2時間くらい損したのがいたかった。。。あう。
描画は送られてきた画像をSurfaceに転送するだけなのでらくちんなはず。まだマウスやキーボードのイベントは送信しないので、ひどく簡素なイベント処理になりそう。
かな。