in 渋谷bunkamura museum。
フェルメールの地理学者目当てで行った絵画展。
思わぬ収穫はアールト・ファン・デル・ネールの「月明かりに照らされた船のある川」。いま図録で絵を見ているけど、実際に見た方がよく感じたな。絵がもっと薄暗い感じで月明かりの部分にインパクトがあったからかもしれない。
月明かりって割と白っぽくみえることがあるけど、水平に近いとすこし暖かみを帯びた色に変わる。
この絵を見ていると、とても力がわき出す感じだったんだ。
また一枚、好きな絵画ができた。
。。。結構忘れちゃうんだけどね。
来週は映画を見ようと思う。「英国王のスピーチ」だっけな。みたい。