アルバムタイトル「シトロンの雨」

決まったのですね(^^)
朝までかかって考えておられたようで、お疲れさまでした。

で、タイトルなのですが。

「シトロン」ってなんでしょ?「雨」はゆかりさんとの相性が悪い(?)あいつですね。
うーん。シトロン。しとしとぴっちゃんろんろんろん♪そんな言葉はないしな。シトロン。化学物質の名前?薬の名前か?いやいや、「雨」にかかるんだから。。。ああ。浴びるようにとかそういう。。。いやいや。
いやいやいやいやいやいや。

わからんなぁ。

仕方がないのでぐぐるか。


なんと!果物か。レモンっぽいのか!クエン酸のクエンか!多分だけど。


んー。
そうだと仮定すると、「シトロンの雨」。すっぱそうな雨。酸性雨?違う違うそうじゃないな。
んー。
なんだろ。雨が降り出したときに傘を持ってない私、というのを想像すると。。。うーん。雨にまみれる。雨に包まれる。雨を避けようもない。人生、甘くないって感じ?いまいちか。
あ。でもゆかりさんは恋愛の歌が多いので、そういう路線かも?酸いも甘いも、なんて言葉もあるしなぁ。
「酸い」がいっぱいって感じか。そうすると、ちょっと淡い黄色っぽい世界の絵を想像していたのだけれど、ちょっとだけグレーっぽいかな。ほんのちょっとだけ。そしてちょっとうつむき加減な。

あれ。傘のイメージもある。んー。
私的には、雨に濡れている人は、失恋やつらい思いをしている人。傘をさせて(さして)いる人はその傍観者(観察者)みたいなイメージかな。どうもハッピーな世界観じゃないよね。その世界に存在しちゃう人はハッピーからは少しだけ遠いような。


さて。以上が、田村ゆかりさんのNewアルバムのタイトル「シトロンの雨」から、私が受けた印象でした。他の人はどうかな。気になるなる(^^)