アンデルセン

観た!面白かった!


1日以上たったいまでも、まだ耳に残る歌声。ほんわかしたり、しんみりしたり、ぷぷっと笑ったりできるストーリー。いやぁ楽しかった。ペーターとのコントっぷりは楽しかった。客席は笑ってばっかりだったなぁ(^^)。
アンデルセンの作った物語の中で、劇中に登場するのは親指姫、みにくいアヒルの子、人魚姫、マッチ売りの少女、裸の王様。有名な作品に触れつつ舞台は進む。劇中劇(というか劇中バレエ?)の演出もすごかった。パドドゥは男女そろっていてキレイだったなぁ。


今日も「ハーンス・クリスチャンアンデルセン♪ 僕だ〜♪」とか鼻歌交じりに仕事をしてしまった。


ところで、劇中でアンデルセンは超有名バレエダンサー、マダム・ドーロに恋をする。すでに結婚していて、旦那さんと深く愛し合う仲なので入り込む余地がない。届かない思い。すごく切ない。私に置き換えてみれば、私がゆかりさんを思う気持ちというところか。うーん。切ないなぁ。


いろいろと思うところはあれど、アンデルセンは面白かった。
また別の物語を観に劇団四季へ行きたいなぁ。観に行きたくなるのがやるといいな。


あ。ウィキッド観に行くか!