勇午

漫画。文庫本では持っていて、今日購入したのはまだ文庫になっていない「東京・種子島編」。


面白かった。
知人からH-?Aに関わっている人の苦労話を聴いたばかりだったから、そのせいもありそうだけど。


物語の主人公は別府勇午。職業は交渉人。
マスターキートンの話にあったアドバイザー的役割ではなく、自分で動き話をつけてくるようなスタンス。
その行動の無茶っぷりが好きだ。面白い。


ストーリーにはちょっとしたウンチクがちりばめられていて、そこもまた好みだ。