読み比べと積読消化
マーク・トウェインの「不思議な少年」と「不思議な少年44号」の読み比べをすべく、昔読んだ不思議な少年を探す。
どうやらすでに処分していたらしい。買いにゆかねば。
基本的に私は、本は最後に読んでから2年以上たったものは捨てることにしている。といっても精確にはかるわけではなく、掃除のタイミングで感覚的に決める。そうでもしないと部屋が大変なことになってしまうので。。。
読み返し確定なものはずっととっておくのだけれどなぁ。。。
まぁ過去の私は読み返さないと判断したのだから仕方がない。
捨てた本で読み返したくなるものって非常に少ない。今回は稀な例ってことだね。
で、買うつもりなのだがなぜか近場で売っていない。時間が浮いてしまう。
これまた仕方がないので、比較はまた今度。いつでもできるように「不思議な少年44号」のメモだけは取っておくことにした。
で、積読になっていた本の山からスタンダールの「赤と黒」を引っ張り出してきて読んでいる。まだ上巻を読んでいる最中。
ジュリヤン。友達にはなれそうもない性格だ。。。